スペインのリサイクル事情





こんにちは!スペインの夏はまだまだ厳しく、週末はみんなでビーチに出かけるのが定番です。
観光客でにぎわっていますが、8月はバカンスをとる人が多いため、街中では地元の人を見かけることはほとんどありません。地元の人たちは郊外の海辺に出かけたり、旅行に行ったりとのんびりと過ごす人が多いです。

さて、今回はスペインのリサイクル事情をご紹介したいと思います。

こちらに暮らすようになって日本と違っておもしろいと感じたのが、道中にどーんと置いてある、こちらのボックスです。

古着回収ボックスこれは「古着の回収ボックス」です。このボックスに着なくなった服や、靴、バックなどを入れます。業者がによって回収された古着達は、仕分けられ、国内や海外でリサイクルされます。

日本でも古着回収は地域であったりしますが、こんな風に道中にリサイクル・ボックスがあれば、手軽に入れられるので良いですよね!

ゴミの回収方法もとてもユニークです。

道にあるゴミ回収のコンテナは、普通ゴミ・プラスチック・紙段ボール・ビンによって、色分けされているので分別がとても簡単です。

ゴミコンテナ

いつでもゴミ出しが出来ます。面白いのは、その回収方法。

コンテナを持ち上げるトラック

コンテナを持ち上げるトラック

このように、大型トラックが街中をまわり、コンテナごと持ち上げて、一気に中のゴミを回収するのです。
トラックの上に持ち上げられたコンテナは逆さまとなり、ゴミがトラックのなかに落ちていきます。トラックのゴミを受けるところは開いているのですが、近くにいてもあまり臭いは気になりません。ただ、ビンを回収する際には、音が大きいので慣れないうちはびっくりします。


地域によって、コンテナの色や形は変わります。

ゴミのコンテナが地下に埋め込まれている場合もあります。
また、スーパーや八百屋さんでは、野菜・果物は目方売りが基本です。日本のように綺麗にラッピングされてトレーに入っているものは、ほとんどありません。欲しい分だけ、袋に入れ、自分で量ってレジに持っていくシステムです。

包装が少ないので、ゴミの量も減りますよね。

衛生面を考えると、どちらが良い!とは言い切れませんが、少なくとも私はこのスペインの販売方法に不満を感じた事はありません。
ライター紹介 西坂 久実
西坂 久実 熊本県出身。コーヒーを専門に勉強後、カフェなどに勤務。 人生って分からないもので、スペイン人の彼と縁あり結婚。スペインに引っ越してきました。 まだまだ言葉が分からず大変な事も多いですが、持ち前のマイペースのおかげか、なんとかなっています。 コーヒーと猫に目が無いです。 スペインから地元っ子の生活をお届けしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。