日本の伝統 八千代獅子編曲





藤永検校が作曲した古い地唄を、宮城道雄が管紘合奏曲に編曲したもの。古曲を現代に生かす試みとして、大きな意義をもつ編曲です。 元来尺八の曲であったものを、政島検校が胡弓に写し、さらに師の藤永検校が三絃に編曲したものといわれ、竹、松、雪がうたい込まれているおめでたい曲です。曲は素直に上品で、派手なのでよく演奏されます。

八千代獅子編曲
宮城道雄(1894-1956):編曲
箏Ⅰ:村田章子 箏Ⅱ:出雲さとみ 三絃:芦垣美穗 十七絃:田中郷子 尺八:鈴木鈴秋
笛:鈴木孝子 鼓:島村聖香