メタンガスを活用した循環型社会を!





循環型再生エネルギーの一つ、畜産糞尿や食品廃棄物を活用したメタンガス醗酵〜発電の動きがひろまっています。食べたら排泄するのは自然の摂理。その排泄物で私たちが生活できる必要最低限のエネルギーが確保できるとしたらとても素晴らしいことではないでしょうか?
そうした活動を積極的に展開しているのが、120年の歴史を持つ岩手県・小岩井農牧と地元の雫石町、企業などが共同で出資しているバイオマスパワーしずくいしです。
下のイラストがその大きな流れと仕組みです。

出典:バイオマスパワーしずくいし

出典:バイオマスパワーしずくいし

バイオマスパワーしずくいしでは、小岩井農場からでる牛や鶏などの糞尿や食品系廃棄物を混ぜてメタン発酵+堆肥化で複合処理し、生成したガスを使って一日最大6,000kwh(年間約200万kwh)の電力を作り出すことが可能です。一般家庭での平均的電気使用量は一日平均10kwh(月に300kwh)とから逆算すると、約600世帯の電気をつくりだしている計算となります。しかも残留物が堆肥として利用できるなど、まさに循環型エネルギーの素晴らしさだと思います。

下記は、全国に広がっているバイオマスへの取り組みの一例です。

(1)十文字チキンカンパニー(本社岩手県二戸市)は、鶏糞を燃料とするバイオマス発電所を建設し発電事業に参入することを2014年に決定しました。(pdfファイ

(2)石川県珠洲市では、地域をあげてバイオマスエネルギーに取りくむ構想を打ち出しています。(pdfファイル

(3)軽井沢・星野エリアでは、周辺の自然環境への負荷をゼロに近づけることに取り組んでいます。ここでは、ゴミのことを資源と呼んでいます。

みなさんの地元でのバイオマスエネルギー&循環型社会構築への取り組みを教えてください。いただきますTVではみなさんの取り組みを一人でも多くの人に知ってもらえるように、このサイトを通して紹介していきたいと思います。
連絡先:info@itadakimasu.tv  (タイトルに「循環のとりくみ」と記載ください)これからのエネルギー

 

 

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